第7弾
タンスの後ろにしまってあった組立て式のデスク。
ひとまわり小さくカットして、座卓タイプにリニューアルしました。
四角いものなので、比較的簡単ですが、逆に仕上がりの完成度も
気になります。その辺を今回は注意して作ってみました。
今回の部材は1200×600の デスクの天板と底板、 そして、テレビ台から取り外した ガラス扉、もらったペンシルトレー。 今回もベランダでのマルノコ作業。 切るものはまとめて一気に 切り落としましょう! |
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木口は仕上げサンダーでバリを取りザラつきも落としましょう。 天板のビスは、あとで埋め釘を するので5mmほどめり込ませます。 天板と底板の位置がずれない様に 木工ボンドで仮止めしてから うちます。 |
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いよいよ後半、 ペンシルトレーを天板の裏側に 取りつけます。引き出し式です! 次にガラスの扉を付けます。 上下に穴をあけますが、位置に気を つけないと、扉が歪んでしまいます。 |
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最後にキャスターを取り付け、 棚板をはめ込んで完成です。 非常に完成度の高い 仕上がりでしょ。 この秘訣は、最初の木取りと マルノコの精度でしょう。 フ〜、まずまずかな。 |