第41回 セトリングボード取りつけ & ドア作成と取りつけ
2月2日(日) 曇り
最高気温5度という厳しい寒さでしたが、
石油ストーブを炊いて、ドア取り付けまで頑張りました!
@まずはセトリングボードの取り付けです。
開口部の上側がチェーンソーでカットしたままになっていたので、まずはマルノコで刻みを入れます。
下側からチェーンソーで数センチ切り落とします。逆さに持つチェーンソーは難しい!
A1×4をそれぞれのサイズに切って、フィニッシュネイラーで打ちつけていきます。
スライドマルノコも直って、作業は順調です。
B外側のセトリングボードです。上側からのカバーは1×6を使いますが、
セトリングスペースがちょっと少ないので1×4でカバーしました。
グッと家らしくなって、外観はほぼ完成しました。
Cさて、休みも少ないので何とかドアを仕上てしまいましょう。
観音開きの2枚ドアの製作です。ビス穴にザ彫りをして、120mmビスが通るようにします。
D「日」の字に2×6を組み、シーダーシェイクのパネリングをはめ込んでいきます。
シーダーシェイクの香りがとても心地よいのです。
E組み終わったら兆番の取り付けです。兆番の厚みの分だけノミで掘りこみます。
これで扉を閉じた時点で隙間が隠れます。
Fステンドグラスをはめ込む部分をカットします。両側からL型の淵材をはめ込んで固定します。
この淵材の加工が結構難しい。サイズがうまく計れずにかなり材料を無駄にしてしまいました。
Gもう4時、そろそろ終わりにしたいのですが取りつけてしまわないと。
兆番の取りつけは二人で内側と外側の両側から見て、勘で取りつけました。以前に窓の取りつけを
やったので、その時の勘がまだ残ってました。
Hどうですか、ドアが完成しました!
片側にはステンドグラスをはめ込みました。2×6とシーダーシェイクのドア。
落ち着きのある良いドアが完成しました!