第39回 妻壁の内張り&シーリングファン

1月19日(日) 曇りのち雨
1月20日(月) 晴れ




1月19日はあいにくの雨、妻壁の内張りを仕上てしまいます。

   

@まずは妻壁に断熱材を入れます。屋根材貼りのときにあまった断熱材があったので、
無駄なく活用しました。
そして、屋根と同じ内装材を貼っていきます。

      

A棟木、母屋、プレートログにかかる部分は、スクライバーで端材に罫書いてから、
屋根材に写し書き、ジグソーでかっとします。
しかし、貼り始めのこの2枚が非常に手間で難しい限りです。隙間はあとで縄でも這わせて埋めることにします。

B3枚目からは両端ともに45度なので全ての材料を先にカットし、次々に打っていきます。
ここでもフィニッシュネイラー大活躍。

ところがここでアクシデント!
スライドマルノコに木屑が詰まってしまったようで、スライドしなくなってしまいました。
このところスムーズだっただけに、ちょっとつまづきにショックです。
残りの材は全部マルノコでカット。アメリカで買ってきた45度の三角冶具が役に立ちました。

    

C気を取りなおして、シーリングファンの取り付けをしました。
19日(日)は、足場を栗田さんに返すことになってたので、高いところの作業を
一気にやってしまおうと思い、急遽取りつけました。
塚ちゃんが配線してくれたリモコンも無事使えましたよ!


オマケ

    

D取ドア材をマルノコとでカットして、時間が余ったので、ちょっと小細工を。
各窓とドアのセトリングスペースに断熱材を入れ、そして、デッキ側の軒の内張りを貼りました。
この内張りは内装材ではなく、野地板が偶然サイズが合ったので貼ってしまいました。

雨の19日、アクシデントとミス連続の20日、ログ作業はいつ何が起こるか分かりませんね。
それをあせらず少しずつ克服していくことが大切なんです。
と、帰って来て感じました。(遅いかな?)