第2回 屋根の内張り完成&開口部の墨だし
11月1日(金)
そぼ降る雨の中、ひとりコツコツ屋根の内張りを貼り終えました。
時間があったので開口部の墨出しもしてしまいました。
@前回やりのこした屋根の内張りは、母屋下の四隅なので、かがんでネイラー打ちを
するのがホントに大変です。
A一枚ずつ貼りつけると切り口が揃わないので、全体のサイズを測り、天井材を敷き詰めて
一気にマルノコで切り落としました。
B切り落とした天井材を数枚ずつ貼りつけていきます。ここ数回はこのフィニッシュネイラーの
大活躍です。前回隙の出来たところはご覧の通り1×4を半分に切って、目張りをしました。
ちょっとワンポイントのデザインも兼ねてるので、とても隙間隠しには見えないですよ。
C朝8時からの作業で4隅の内張りは午前中に終わらせることができ、
午後はドーマーの窓下の壁を張りました。外側から野地板を貼り、念のため断熱材を挟んで
内側からも野地板を貼りました。化粧板は来週貼ることにします。
Dさらに時間があったので、ドア開口部の墨だしを行ないます。
水平器、差し金、下げ降りを使って、外側・内側それぞれ墨を打ちます。
E次回はこの墨に沿ってチェーンソーで切り落とします。
久しぶりのチェーンソー、楽しみだな〜。