愉快な仲間


本当の友達と言うものは何の利害関係もなく自然と付き合えるものなのだと思う。
年齢も役職も関係のない、何でも言いあえる友人が近くにいるって事がどんなに
いいものなのか、どんなに支えになているものなのか、最近しみじみ感じている。

愛称:塚ちゃん

自然暮らしの会の古株。
われわれよりも何年も前からカヌーや
ログハウス作りに参加している。
得意技は風通しのいい「塚ちゃんノッチ」
と「立ち寝」
愛称:大ちゃん

34歳の最年少。
光合成ででかくなった体は毎週
ログ作りで大きな力を発揮。
高いところはおまかせ状態。
ステンドグラスとオーディオには
ちょっとうるさい。
愛称:力さん

命名は私。このヒゲでみんなをビビらせて
いるので「力也」の力を相称に。
機械設計が専門で、スクライバーも
自分で作ってしまう頼れる大将。
かおの割に几帳面。
愛称:カツオさん

名字がイソノだからカツオさん。
神出鬼没で突然うちの玄関から
「今から行くよ〜」って電話してくる
江戸前ギャグが得意な公務員。
でも自宅はめっちゃカントリー。
愛称:麦さん

思いたったら即行動。彼の「どうしよう
かな」は80%決定とか。
目新しいものは必ず手はつけるなかなか
の情報通。ログハウスも一番に立てそう
な予感。

そんなメンバーと一緒に作るログハウスは実に楽しいひとときである。
一人より二人、二人より三人の知恵や経験が、無から有を生む重要な
肥やしになっているんだと感じている。