クラフト教室  「絵手紙教室」

11月23日に、自然暮らしの会代表「清水國明」さんによる
絵手紙教室が開かれました。

来年の年賀状に向けて、みんな一生懸命に、思い思いの絵手紙を書いていました。

絵手紙に必要な画材は
顔彩、パレット、海綿、
水筆、はがき です。


これに筆ペンか墨汁があると、
より始めやすいと思います。


國明師匠による
描き方説明。

筆の持ち方、描き方、
アングルの取り方、
色の使い方...

ん〜、奥が深い
右はログビルダーの栗田さん。

繊細なログワークをしている
だけに、絵心もバツグン!

コツを覚えるのが早いです。
國明師匠の書いた絵手紙。

やはり人の書いたものは
プロっぽく見えてしまうんですね。

絵のバランスがとても綺麗です。
ここまで来るには
何度と無く繰り返してやることが
必要です。


おなじみワンポイントアドバイス

 1.筆の持ち方は、一番上を親指と人差し指で握ります。
 2.描き方は、筆を押さえつけず、点と点ののつながりで線になるように。
 3.書きたいポイントをまず最初に描き、大きくはみ出るぐらいに描きます。
 4.決して書き急いではいけません。ゆっくりと点と点をつなげるように。