~Cocktailrty Revival Live~
2024.11.3 CLUB EDGE



メンバーコメント

【大極 隆】 Bass Guitar & Vocal

  ライブへの思い
  どんな想いでライブに挑んだか?

2年前に4人で合宿してミューシックビデオを撮ったあと、今度は下手でもいいから、ステージに立ちたいなと思いました。その前にも後輩から社交辞令で再結成ライブを勧められて、今回、その機会をもらい、実現にむけて自分は2つ こだわりを持ちたいと思ったものです。一つ目は「自分が楽しむ」という事で、楽しく充実していた大学活動時を自分が体現できるか?は重要で、いっちょく君がドラムをやってくれる事が「本物のあの頃のカクテルパーティー」で、チャレンジに深謝!、原君が参加できなくなったけど、増田君が参加快諾してくれて「これでカクテルパーティーとしてステージに立てるんだ」とホッとしました。2つ目は「サークルの同学年に見に来てもらう事で、それを機に繋がりを深めるきっかけにしたい」という事で、こちらは14人(18人中)に来てもらい、感無量といったところ。「私と村井君が後輩バンドに参加しているので、みんな来ないか?」と案内して、この結果はない。カクテルパーティーでなければダメだと強く思っていました。

苦戦した点

練習が十分にできるかな?とメンバー確定(増田君の参加)まで若干心配したけど、練習で集まる事そのものが楽しみでした。ツインギターやストリングス系の基アレンジを再編したアレンジも工夫して、下田君のサックスもフューチャーできて満足できるものでした。

個人練習に取り組む気持ちとは裏腹に仕事から帰ってきての練習をコツコツできなかったのは反省点です。後述の通りです。

ステージに立った時の感想

前のバンド「オーシャンブルーバード(入学時の4年生中心の看板バンドが中心)」の練習十分・技量十分な演奏を見るに、演る前に自分達の力量不足は明確になったので、逆に緊張感を感じませんでした。ラフで長いMCを取りました。考えていた話とは少し違うものになりましたが、自分の「あの頃」を話す事ができました。力量不足対策として、また同学年に喜んでいただければ との思いで、プロローグのアイデアと、エンディングに増田君平岡君によるアップルキュートのやっていた曲のサプライズ演奏を考案し、実現しました。満足です。

個人的には、6月頃から声が出なくなっていて、うん、仕方ない、、2曲目「Tell e some truth」のアタマだけは気持ちを込めて歌おうと決めていました、目線を上に向いて歌おうと。

できました、そして観客の数名ですが 覚えているのかリアクションを頂きました。

僕たちはボーカルバンド、しかし、演奏しながら歌うというスタイルがやはり難しいと まだ降参したくない気持ちが今もあります。なのでチャレンジしていきたいと思っています。


【村井 宏明】 Piano & Vocal
 
 一年前はカクテルパーティでライブなんて思いもしなかったけど、同窓会ライブというハッキリ した目標が出来たおかげで頑張ろうと言う気持ちになりました。

 久しぶりの弾き語りでは手元を見る余裕はほぼ無い事に気づき、手元を見なくても弾けるように 練習したんだけど歌の練習を忘れており、本番ではやっぱり声が出なかった

 段取りやアレンジで大活躍した大極くん、サックスという新しいチャレンジを見せてくれた下田 くん、還暦ドラムの厳しいリハビリに挑戦した一直くん、オレ達の面倒くさい曲をマスターしよ うとしてくれた増田くん、感謝 感謝です
 
 皆んなで一緒にスタジオに入れて楽しかったよサンキュー


 
【下田 一人】Alto Saxsophone & Guitar

 2023年の秋ごろから、大極くんから生演奏でライブをやりたいと言われていました。
 実力が伴わないのは百も承知の上でしたが、でもあの学生時代のステージの快感をもう一度味わ いたいと、絶対に実現したいと思いました。
 数年前に始めたアルトサックスも、ここで披露ができるとは、恥ずかしながらうれしい気持ちで した。
 
 いざ本番は・・・
 全く上がらなかったものの、40年ぶりにステージに立てた感動が急にこみあげてきて、歌詞を忘 れるどころか、歌もままならぬ状態になってしまいました。

 メンバーには申し訳ないほど下手な演奏になってしまいましたが、これが今の実力?なのかもし れませんが、なにより、先輩・後輩が温かく迎えてくれたこと、そして同期が14人も集まったと いう絆に感動しました。

 ここでは語りきれないほど、後輩たちの配慮と、皆の努力や苦労がここに集結していたので、感 謝以外の言葉が浮かびません。
 
 みんな、ありがとう!


【竹内 一直】 Drums
 カクテルでドラムで参加することになって、大極が電子ドラムを持ってきてくれました。
 練習を開始したけれど全く手足が動かない。
 でもスタジオに入って皆に励まされて少しずつ前向きになってきました。
 そして迎えたライブ本番、もう舞い上がって手足が動かず、下田君の曲の鬼門のAメロ。
 ・・・やっぱり駄目でした。
 
 でも演奏を続けているうちに開き直って、思い切って叩けました。
 そして最後の村井君の曲までやれました。
 みんな、ありがとう!

【増田 義弘】 Help Guitar
  40年ぶり且つ初めてのメンバーでの練習は思った以上に大変でした 。
 何度覚えても忘れるフレーズ、生音に圧倒されて適正な音量がわからなかったり
 音色の切り替えにも苦労しました。
 でも練習のかいあって本番では  やっぱりフレーズ飛んじゃいました。申し訳ない....
 毎回行った余り美味しくない中華屋や帰りに飲みに行ったのはとても楽しかったです。
 それと平岡君とともにアップルの曲を演奏させてもらったのは感謝の限りです
 
 【平岡 卓也】 Surprise Vocal
 4月くらいに近所にchokozapができて1人カラオケを楽しんでおりました。大極くんから話をも らい、また人前で歌える喜びを感じました。それから腹筋トレーニング&音域アップを目指しまし たが、なかなか上達しませんね。
 本番は緊張してたのでしょうか、喉がからからでした。まーなんとか乗り切った感じです。
 演奏はみんなカッコ良かったです。