メンバーコメント
【大極 隆】 Bass Guitar & Vocal
ライブへの思い
どんな想いでライブに挑んだか?
2年前に4人で合宿してミューシックビデオを撮ったあと、今度は下手でもいいから、ステージに立ちたいなと思いました。その前にも後輩から社交辞令で再結成ライブを勧められて、今回、その機会をもらい、実現にむけて自分は2つ こだわりを持ちたいと思ったものです。一つ目は「自分が楽しむ」という事で、楽しく充実していた大学活動時を自分が体現できるか?は重要で、いっちょく君がドラムをやってくれる事が「本物のあの頃のカクテルパーティー」で、チャレンジに深謝!、原君が参加できなくなったけど、増田君が参加快諾してくれて「これでカクテルパーティーとしてステージに立てるんだ」とホッとしました。2つ目は「サークルの同学年に見に来てもらう事で、それを機に繋がりを深めるきっかけにしたい」という事で、こちらは14人(18人中)に来てもらい、感無量といったところ。「私と村井君が後輩バンドに参加しているので、みんな来ないか?」と案内して、この結果はない。カクテルパーティーでなければダメだと強く思っていました。
苦戦した点
練習が十分にできるかな?とメンバー確定(増田君の参加)まで若干心配したけど、練習で集まる事そのものが楽しみでした。ツインギターやストリングス系の基アレンジを再編したアレンジも工夫して、下田君のサックスもフューチャーできて満足できるものでした。
個人練習に取り組む気持ちとは裏腹に仕事から帰ってきての練習をコツコツできなかったのは反省点です。後述の通りです。
ステージに立った時の感想
前のバンド「オーシャンブルーバード(入学時の4年生中心の看板バンドが中心)」の練習十分・技量十分な演奏を見るに、演る前に自分達の力量不足は明確になったので、逆に緊張感を感じませんでした。ラフで長いMCを取りました。考えていた話とは少し違うものになりましたが、自分の「あの頃」を話す事ができました。力量不足対策として、また同学年に喜んでいただければ との思いで、プロローグのアイデアと、エンディングに増田君平岡君によるアップルキュートのやっていた曲のサプライズ演奏を考案し、実現しました。満足です。
個人的には、6月頃から声が出なくなっていて、うん、仕方ない、、2曲目「Tell me some
truth」のアタマだけは気持ちを込めて歌おうと決めていました、目線を上に向いて歌おうと。
できました、そして観客の数名ですが 覚えているのかリアクションを頂きました。
僕たちはボーカルバンド、しかし、演奏しながら歌うというスタイルがやはり難しいと まだ降参したくない気持ちが今もあります。なのでチャレンジしていきたいと思っています。
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