レザーウォレット

ハーレーに乗ると、新しいグッズが増える。

ハーレー=革製品

少しかじった革細工を、ここで頑張って
力を発揮して見るか!!

今まで以上に道具をそろえて、いざチャレンジ
革財布の部材は、ネットでダウンロード。

ただ、そのまま使うのもつまらないので、名刺入れを
オリジナルで付けることにした。

使う革のサイズは「A4]にして2枚程度。

型紙を革の上置いて卦書いてカット。
カットが均一にならなくて、これがアマチュアの悩みだ。
まずは小銭入れのファスナー。

裏側から仮で接着して、表から菱目ポンチで穴をあけ、
それにそって縫って行く。
下側の革は、名刺入れになるように、タテに縫う。

外側は、最後に一気に縫うので、こんな感じでOK。

外側・・・財布の外側から菱目ポンチで穴開け。

今回は革4枚重ねなので、かなり大変。

外側+札入れ+名刺入れで4枚重ねになる。
名刺入れはひな壇になるように下側から縫う。

それそれの淵をボンドで借り止めして、
ポンチで開けるが、4枚は抜けなかった。
2枚ずつ抜くが、直線がずれてしまう・・・・ん〜素人
特に小銭入れのファスナー部の合わせ目が大変。
強く引っ張ると糸が切れるし、弱いと浮いてしまう浮いてしまう。

写真は茶色いが、色は黒。

しっかり縫い合わせて、最後はコバを磨く。
コバスーパーを何度も塗って、あとはヘラで磨く。

そうすると、プロっぽい仕上がりになる。
黒の革に赤のラインは、結構映える。
ウォレットロープも自分で編んでみた。

我ながらいい出来だ。

お尻のポケットに財布を入れるのは、大学卒業以来なので、ちょっと懐かしい。

モノは新しいが、自分にとって時代がさかのぼる「ヴィンテージウソレット」だ。